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不安定性腰痛圧迫骨折に対してレッグプレスの使用した研究
2017-06-19
不安定性腰痛圧迫骨折に対する垂直型レッグプレスの使用経験と表面筋電図を用いた検討
《対象・方法》
症例は70歳代の女性で、既往に脳梗塞左片麻痺がありましたがシルバーカーを使って歩行は自立していました。某日、第1腰椎圧迫骨折を受傷し当院に入院となり、骨折した椎体の不安定性を認め、座っていられないほど痛みが強い状態でした。しかし寝ている状態では痛みが少ないため、入院翌日より仰向けで行うレッグプレス(PVLP156X:Body-solid社)を開始し、痛みがなくなり椎体が安定するまでの8週間、1日400回を週7日実施しました。
《結果》
レッグプレスを8週間行った結果、骨折前の状態(シルバーカー歩行自立)に戻ることができました。
表面筋電図の結果は、起立動作と比較してレグプレスがより高い筋活動を示しました。
《まとめ》
8週間起きることができなかったにも関わらずレッグプレスを用いた運動で骨折前の状態を維持できた症例を経験しました。当院のレッグプレスは仰向けで運動できるため、痛みなどで起き上がれない患者様に対して効果的な運動になる可能性があると考えます。
(第52回日本理学療法学術大会2017でポスター発表)
ポスター発表
( 2017-06-19・ 1306KB )
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