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脳卒中重度片麻痺の歩行回復に関する研究
2016-12-14
脳卒中重度片麻痺
(Brunn
strom stage
Ⅱ以下
)
の歩行回復に関する研究
<対象>
Br.stageⅡ以下の初発脳卒中重度片麻痺患者53例
歩行自立・監視群(16例)と歩行介助・不能群(37例)の2群を比較検討
<結果>
脳卒中重度片麻痺患者の歩行に影響を与える因子として・・・
年齢(若齢>高齢)
麻痺側(右>左)
深部感覚障害(なし>あり)
半側空間無視(なし>あり)
非麻痺側下肢筋力(強い>弱い)
↓↓↓↓↓↓↓
1.2.は不可逆的であり介入不可能
3.4.は未だ確立した治療法がないのが現状
5.は科学的根拠があり、介入しやすい
<まとめ>
今回の研究から重度片麻痺患者における歩行能力の改善には非麻痺側下肢筋力が重要で
入院早期から積極的にアプローチを行う必要があると考えます。
重度片麻痺患者に対して起立-着席運動は歩行訓練と比較して運動が行いやすく、筋活動が
大きいことから歩行回復に効果的であることが示唆されます。
(九州理学療法士・作業療法士合同学会2016で発表)
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